中国・北京字節跳動科技(バイトダンス)傘下の動画投稿アプリ「TikTok」の米国事業を巡り、米オラクルが「技術パートナー」に選ばれたと、ロイターや米ウォール・ストリート・ジャーナルが9月13日に報じた。同じく同事業の買収に名乗りを上げていた米マイクロソフト(MS)は同日、バイトダンスから売却しないと告げられたという。オラクルとの取引では売却ではなく組織再編の形を取ると関係は話している。オラクルは技術パートナーとしてTikTok米事業の利用者データを管理するという。いずれにしてもバイトダンスは米国と中国の両政府から承認を得る必要があると報じている。
中国バイトダンス、TikTok米事業巡り米オラクルを「技術パートナー」に
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
パナソニック
オンとオフの切り替えがパフォーマンス維持の秘訣
-
電通デジタル
CXを最優先とした、かんぽ生命の事業革新に迫る
-
SAPジャパン
事業変革で持続的成長を目指すコイズミ照明
-
グロービス
日本生命、人的資本投資を強化 そのユニークな現場に迫る 担当者が明かす「自ら学ぶ、社外からも学ぶ」手法とは?
-
ServiceNow Japan
企業の「働き方」を変えるServiceNow
-
京都市
ビジネス拠点へ、京都の挑戦
-
NTTデータグローバルソリューションズ
SaaS活用で変化するERPのあり方
-
ウイングアーク1st
「インボイス」対応、待ったなし 最適な導入法をプロが指南 申請期限は2023年3月末、取引先から除外されるリスクも
-
LegalOn Technologies
野村アセットマネジメントの法務業務改革
-
テイクアンドギヴ・ニーズ
日本初のブティックホテル先駆者が起こした革新