米フェイスブックが眼鏡メーカー大手エシロール・ルクソティカと共同開発したスマートグラスを発表した。米CNBCなどが9月9日に報じた。エシロールは「レイバン」ブランドの製品を展開していることで知られている。価格設定は299米ドルから。小型カメラやマイク、スピーカーを内蔵しており、写真や動画の撮影、音楽の再生、通話などが可能。米国、オーストラリアを含む6カ国で販売される。フェイスブックは2014年に仮想現実(VR)機器の開発を手がける米オキュラスVRを買収しており、今後もVRや拡張現実(AR)技術を搭載したハードウエアの開発を目指すとしている。同社の競合となる米スナップは16年からスマートグラスの発売を開始、21年5月にはAR搭載の新型を発表している。