米ツイッターが共通の興味・関心を持つユーザーをつなげる新機能「Communities(コミュニティー)」の試験的運用を開始した。米CNBCが9月9日に報じた。コミュニティーに参加したユーザーは、そのコミュニティー内のユーザーに向けて発信することができる。米フェイスブックの「グループ」機能や米レディットの「サブレディット」機能に似ているが、ツイートはすべて公開されコミュニティー外の人々も読むことなどができる。ツイッターは今年2月の投資家向け説明会で、2023年末までに1日のアクティブユーザーベースを3億1500万人に増やし、年間収益を75億ドルに上げることを目標に掲げ、そのためにあらゆる機能を公開していくと発表した。今回試験的に提供を開始した「コミュニティー」機能も同社の戦略に基づいたものとされる。
米ツイッターが新機能「コミュニティ」の試験的運用を開始
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
NTTコムオンライン・マーケティング・ソリューション
JCBがSMSを活用するワケ 担当者が語る、電話・メールではできない顧客サービスとは
-
三井住友海上火災保険
保険事業で培ったデータと事業資産で社会貢献を
-
トレジャーデータ
対面制限が継続、どうする法人営業? 新常態での最適な営業DXの手法とは
-
ワウテック
テレワークの必須ツール、ビジネスチャット選びの7つのポイントとは?
-
Coupa
利益を生む購買・調達DXの実現へ
-
パナソニックコネクト
ヤマト運輸の物流ターミナル改革の舞台裏
-
グーグル・クラウド・ジャパン
THE NEXT X 変革の未来
-
アドビ
3Dが業務と顧客体験に変革をもたらす
-
伊藤忠テクノソリューションズ
日本企業のDX成功への道は≫CTCの提案
-
ブレインパッド
ブレインパッド/経営者の隣にデータサイエンスを。