米アップルは9月3日、スマートフォン「iPhone」やタブレット端末「iPad」などの次期OSのアプリ広告制限について、2021年初頭まで実施しないと明らかにした。今秋に配布を始める「iOS 14」や「iPadOS 14」など新OSでは広告用の端末識別子「IDFA」の取得に際し、アプリごとに利用者の同意が必要になる。新OSの配布開始と同時に実施する予定だった。声明で「アプリによる追跡の可否を利用者が選べるようにする」とした一方で、「開発者に変更に必要な時間を与えるため、実施時期を延ばす」と述べた。
米アップル、iPhone最新OSの広告制限を21年初頭に延期
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