中国・北京字節跳動科技(バイトダンス)傘下の動画投稿アプリ「TikTok」の米国事業の売却を巡り、アプリのアルゴリズムを取引に含めるかどうかの問題が交渉を困難にしていると、米ウォール・ストリート・ジャーナルが9月2日に報じた。利用者に対しどの動画を表示するかを決めるもので、サービスの要である。中国政府が技術輸出の規制を強化する前までは取引の対象だった。現在、中国政府の承認が必要か、その場合承認を得られるのか、などを検討しているという。交渉がすぐにまとまることはないだろうと報じている。