ビデオ会議システムの米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズは8月31日、2020年5~7月期の決算を発表した。売上高は前年同期比4.6倍の6億6352万ドル、純利益は同34倍の1億8598万9000ドルだった。従業員11人以上の法人顧客の契約数が同約5.6倍の37万200件、年間10万ドル超を支出する顧客は同約2.1倍の988件になった。21年1月末までの通期の売上高は23億7000万〜23億9000万ドルを見込む。リモートワークの需要増を考慮し、従来予測を上方修正した。
米ズーム、ビデオ会議好調で売上高4.6倍・純利益34倍 5~7月期決算
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
PwCコンサルティング
全員参加型・エコシステム型DX
-
電通デジタル
三菱電機が、社会的不満の解決から新コンセプトを構築
-
STANDARD
DX人材不足、どう解決する? 日本企業のDXを阻む「3つの壁」と、その克服法
-
ラクス
請求書の電子発行は今や「必須」 郵送時に比べ約3割のコスト削減効果があるとの試算も
-
Sansan
営業を強くするデータベース構築術とは? カギは接点・企業データベースの組み合わせ
-
シュア・ジャパン
“聞こえないオンライン会議”で従業員が疲弊する
-
ピツニーボウズジャパン
郵便物の発送業務、6分の1に時短 アナログ現場の助っ人「郵便料金計器」とは?
-
Sansan
企業のガバナンス強化、待ったなし 決め手は「脱・属人化」と「IT活用」
-
ドリームインキュベータ
大企業から3000億円の事業を創出
-
NTTコムオンライン・マーケティング・ソリューション
JCBがSMSを活用するワケ 担当者が語る、電話・メールではできない顧客サービスとは