ビデオ会議サービス「Zoom」を手掛ける米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズが2021年第2四半期決算(21年5~7月期)を発表した。米ウォール・ストリート・ジャーナルなどが8月30日に報じた。コロナ禍で続く根強いテレワーク需要を受け、10億米ドルを初めて上回る売上高を達成した。アナリストによる市場予測の9億9100万米ドルに対し、前年同期比54%増の10億2000万米ドルだった。しかし8~10月期は31%程度の成長にとどまるとの見通しを公表し、時間外取引で株価は12%の下落となった。ズームは7月にコンタクトセンター向けのクラウドソフトウエアを提供する米ファイブ9を147億米ドル相当の全額株式で買収すると発表している。