米アマゾン・ドット・コムは8月28日、独メルセデス・ベンツに1800台以上の配送用電気自動車(EV)を発注したと明らかにした。大型バン「eスプリンター」約1200台と中型バン「eヴィトー」約600台を欧州の配送業務に導入するという。アマゾンの宅配事業起業支援プログラム「デリバリー・サービス・パートナー」の事業者に貸し出す計画。パリ協定の目標より10年早い2040年までに事業活動からの二酸化炭素排出を実質ゼロにする取り組み「クライメート・プレッジ(気候公約)」の一環だという。
米アマゾン、独メルセデス・ベンツに配送用EVを1800台超発注
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
WalkMe
デジタルツールの利用状況調査結果レポートを公開
-
弁護士ドットコム
トヨタ車体など4社の事例に学ぶ「電子契約導入法」 現場を説得、2週間の業務を1日に
-
ネットワンシステムズ
DXを妨げる3つの要因/インフラ視点が解決の糸口に
-
中外製薬
Web3.0でヘルスケア産業を刷新。中外製薬の挑戦
-
マネーフォワード
完全義務化迫る「改正電帳法」、どう対策? よくある8つの疑問から最適解を導く
-
日本アイ・ビー・エム
データ活用でタイムリーな改善、「選ばれる銀行」へ
-
NTTデータグローバルソリューションズ
SaaS活用で変化するERPのあり方
-
弁護士ドットコム
知っておくべき、クラウドのセキュリティーとは? 弁護士が6つのポイントを解説
-
日経ビジネス電子版Special
企業のトップへ決断の先に描く未来を訊く
-
ドリームインキュベータ
MUFG×ドリームインキュベータ特別対談