音声アプリの米クラブハウスが、空間的オーディオ機能をローンチする。8月29日にロイターなどが報じた。本機能を使うと、ユーザーは声があらゆる方向から聞こえるように感じることができ、仮想空間での会話がより現実世界でのそれに近い感覚になるという。クラブハウスはソーシャル音声アプリとして昨年登場。新たなジャンルのソーシャルメディアとして企業の経営責任者や著名人が利用することでも知られるようになったが、米フェイスブックや米ツイッター、スウェーデンの音楽配信大手Spotifyなどの巨大ITサービスが次々とソーシャル音声機能を出し、競争が激化していた。今回新たなサラウンドサウンドのような機能を追加することで、現在クラブハウス上で急増しているパフォーマンスやエンターテイメントルームに主軸を移し、他のソーシャル音声サービスとの差別化を図る。