米決済大手ペイパルが英国での暗号通貨(仮想通貨)事業に参入する。米CNBCなどが8月22日に報じた。今後数日以内にビットコインを含む仮想通貨4銘柄の購入、保管、売却などのサービスを開始する。同社は2020年10月から米国内における仮想通貨取引サービスを開始しており、米国外への参入はこれが初となる。米国同様に、ニューヨークを拠点とする仮想通貨企業の米パクソスとの提携を通じてサービスを提供する。ペイパルは3月より米国のユーザーを対象とした仮想通貨決済の提供を開始、4月からはペイパル傘下の個人間送金アプリ「ベンモ」でも仮想通貨取引サービスを開始するなど業界での競争力を高めている。