米アルファベット傘下のグーグルが、オフィスを再開するタイミングで在宅勤務や別のオフィスでの勤務を希望する従業員からの要望のうち85%を承諾した。米ブルームバーグなどが8月4日に報じた。グーグルは、新型コロナウイルス感染収束後にハイブリッド勤務を目指す巨大企業の一つで、ほとんどの従業員にはコロナ前に勤務していたオフィスでの勤務を依頼するが、他の場所での勤務を希望する従業員も認めるとしていた。ここ数ヶ月間で約1万名の従業員が別のオフィスでの勤務や在宅勤務を申請し、そのうち15%の従業員については特殊設備の利用や顧客との対面が必要であるため承認できなかったという。グーグルは当初9月にオフィスを再開するとしていたが、先週その予定を10月18日に延期し、オフィス勤務者についてはワクチン接種証明の提出を義務づけた。