米アルファベット傘下の米グーグルがスマートフォン向け半導体を自社開発すると発表した。米CNBCなどが8月2日に報じた。今秋に発売する自社ブランド「ピクセル」の新製品である「ピクセル6」と「ピクセル6プロ」の2機種に搭載する予定としている。これまでピクセルシリーズでは米クアルコムの半導体を採用してきたが自社開発に切り替える。これは米アップルや韓国サムスン電子のスマートフォンに対抗する動きとみられる。独自開発の半導体「グーグル・テンソル」は英半導体開発大手アーム・ホールディングスの技術を基盤としている。米アップルもスマートフォン「iPhone」やパソコン「Mac」などに自社開発した半導体を搭載しており、グーグルと同様にアームの技術を活用している。