米アップルは7月30日、2020年4〜6月期の決算を発表した。売上高は前年同期比11%増の596億8500万ドル、純利益は同12%増の112億5300万ドルだった。すべての地域で増収となった。スマートフォン「iPhone」の売上高は同2%増の264億1800万ドル。パソコン「Mac」は同22%増の70億7900万ドル、タブレット端末「iPad」は同31%増の65億8200万ドルと、それぞれ大きく伸びた。Apple WatchやAirPodsなどの「ウエアラブル、ホームおよびアクセサリー」は同17%増の64億5000万ドル。ハードウエア製品の利用台数がすべての地域で過去最高になったという。アプリや音楽の配信などの「サービス」も同15%増の131億5600万ドルと好調だった。
米アップルの4〜6月期決算、2桁の増収増益 ハード利用が最高
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