米アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)は同社製パソコンの上位機種「Mac Pro」について、米国での生産継続したいと語った。ロイターや米CNBCなどが30日、報じた。米国生産を念頭に置き、同モデル向け中国製部品の制裁関税免除を申請したと説明。実現に向けてトランプ政権と協議していることを示唆した。Mac Proはこれまで米国で生産されていたものの、2019年秋の新モデルは中国で生産すると米ウォール・ストリート・ジャーナルが報じていた。トランプ大統領は中国生産に反対の意を表明し、関税免除は認めないと述べていた。
アップルCEO「関税の免除申請は米国生産を念頭に置いたため」
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