米アップルが2021年第3四半期(2021年4~6月期)決算を発表し、過去最高益を更新した。米ウォール・ストリート・ジャーナルなどが7月27日に報じた。売上高が前年同期比36%増の814億米ドルでアナリストによる市場予測の733億米ドルを上回った。また、純利益が93%増の217億米ドルを達成。主力商品であるスマートフォン「iPhone」の売上高は前年同期比50%増の396億米ドルで、高速通信規格「5G」対応のiPhoneが売上をけん引した。同社の1株利益は1.30ドルで市場予想の1.01ドルを上回った。しかし、アナリスト向け会見で幹部が7~9月期には世界的な半導体不足の影響を受け売上高の伸びが鈍化するとの見通しを示し、株価は時間外取引で一時2%以上下落した。