米カリフォルニア州が米アマゾン・ドット・コムの物流施設における労働安全対策の調査を開始したと、ロイターが7月27日に報じた。新型コロナウイルス対策が不十分だとして従業員が訴訟を提起したことを受け、同州の司法長官や労働安全衛生局、サンフランシスコ市公衆衛生局が調査に乗り出したという。従業員は冷凍庫用の防寒服を共用させられ、社会的距離確保のための十分な時間を与えられなかったなどと主張しているとする。アマゾンは防寒服も含めすべて消毒済みの用具を提供するなど、十分な感染予防対策を講じていると反論しているという。