米アップルは米インテルのスマートフォン向けモデムチップ事業の買収に向けて協議を進めている。米ウォール・ストリート・ジャーナルが22日、報じた。買収額は10億ドルを超えるとみられている。対象には知的財産や人材が含まれるという。アップルは2019年4月、クアルコムとの特許紛争で全面和解し、複数年のモデムチップ供給契約を結んだ。インテルは両社が和解を発表した数時間後、5Gスマホ向けのモデム事業から撤退する意向を表明していた。
アップル、インテルのスマホ用モデム買収で交渉中
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
産業技術総合研究所
日米独の3研究機関のトップが対談
-
NTT東日本
オンラインストレージ、どう選ぶ? セキュリティーだけじゃない10のポイント
-
グーグル・クラウド・ジャパン
THE NEXT X 変革の未来
-
帝京大学
分野横断的に研究を深め材料研究で社会貢献へ
-
Sansan
オムロン、味の素など4社のイノベーターが語る 製造業の新規事業創出の秘訣とは?
-
ウイングアーク1st
紙文化からの脱却! 電帳法対応を機に、請求書月7000枚を電子化した現場に迫る
-
LegalForce
BCP、見直し急務! 地政学・パンデミック・気候変動…、新リスクを想定した計画策定法
-
三菱総合研究所
DXの社会実装で社会課題解決企業を目指す
-
ServiceNow Japan
物流業界をリードするヤマト運輸
-
Sansan
企業のガバナンス強化、待ったなし 決め手は「脱・属人化」と「IT活用」