米アップルの米国内オフィスの全面再開は年末頃まで実現しそうにないと、米ブルームバーグなどが7月13日に報じた。社員宛の通知で述べたという。米国をはじめとする米州のオフィスを年末ごろまでに完全に再開できると見込んでいないとする。アジア太平洋地域と欧州の多くのオフィスについては、地域の状況に合わせながら、数カ月のうちに全面再開できるだろうとしている。リテールおよび人事担当ディアドラ・オブライエン上級副社長は、現在一時閉鎖している直営店の従業員に対し、在宅で顧客対応に当たるように指示したという。
米アップル、「米国内オフィスの全面再開、年末まで見込めない」
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
アドビ
3Dが業務と顧客体験に変革をもたらす
-
ジョーンズラングラサール
社員のオフィス満足度が急落 ウイズコロナ時代のオフィスに求められる5つのポイント
-
データミックス
滋賀大学 河本教授に訊く「データ活用に対する誤解」
-
日経ビジネス電子版Special
「真のDX」は、地方企業に学べ
-
KOMPEITO
社食サービスが健康経営と地産地消を推進
-
アルプ
煩雑な契約・請求業務から解放、顧客の利用実態を可視化 サブスクの急成長支える、経営インフラとは?
-
日経ビジネス電子版Special
企業のトップへ決断の先に描く未来を訊く
-
TwoFive
「なりすまし」でメールが開かれない、届かない?
-
LegalForce
AI活用で有利な契約を迅速に 現場も知っておくべき損しない「売買契約」の要諦とは?
-
PwCコンサルティング
「データの民主化」の先にある「データドリブン経営」