米フェイスブックが2020年11月の米大統領選挙を前に政治広告の掲出禁止を検討していると、米ニューヨーク・タイムズが7月10日に報じた。昨年より社内で話されていたが、本選挙が近づき、同社に対する批判が高まる中、議論が活発になってきたという。禁止した場合、一部のグループの発言を抑制することにつながる恐れがある。掲出を続けた場合、さらに多くの偽情報を広めてしまう恐れがあると、意見は分かれているとする。一方で、米ツイッターのジャック・ドーシー最高経営責任者は、「政治的なメッセージの伝播は獲得するものであって、買うものではない」とし、全面的に禁止する方針を示している。