インドで組み立てたiPhoneの上位モデルが同国で販売される見通しとなった。ロイター通信が関係者の話として11日、報じた。台湾の鴻海精密工業(ホンハイ)がインド工場で製造した「XS」「XR」が2019年8月にも店頭に並ぶとみられている。これまでに、台湾の緯創資通(ウィストロン)が廉価モデルの「SE」や旧モデルの「7」「6S」をベンガルールの工場で組み立てている。現地生産を増やすことで完成品の輸入時にかかる関税を抑えることができるほか、直営店「Apple Store」開設の条件となっている地場企業からの調達比率が高まる。
アップル、インドで製造のiPhone上位モデルを販売開始
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
グーグル・クラウド・ジャパン
DXへとつながるデータ経営の本質とは
-
Thinkings
競争力を上げるSaaS型採用管理システム
-
パシフィックビジネスコンサルティング
「失われた30年」脱却のカギは中堅・中小製造業のDX戦略 専門家が語る「戦国大名に学ぶ企業変革」の要諦とは
-
KPMGコンサルティング
XaaS化するビジネス、乗り越えるべき課題とは
-
NTT PARAVITA
歩いて眠るだけのダイエット 社員のメタボを解消、健康経営の切り札に
-
日本オラクル
利便性向上と地域活性化を目指す新しい移動のあり方
-
プラスアルファ・コンサルティング
なぜ人事はDXが進まない。データ中心の人事戦略とは
-
ServiceNow Japan
第一三共のDXの流儀
-
日経ビジネス電子版Special
「戦略人事」を支援するHRソリューション
-
アマゾン ウェブ サービス ジャパン
CDOが語る「ソニーのDX戦略」を支える仕組みとは