米グーグルが計画する米フィットビットの買収は、グーグルがデータ利用に関する誓約書を提出すれば、欧州連合(EU)から承認を得られる可能性があると、ロイターが7月9日に報じた。消費者団体などは、フィットビットのウエアラブル機器が収集する個人の健康データをグーグルが広告や検索サービスに利用するのではないかと懸念している。グーグルが法的拘束力を伴う誓約書をもってデータを利用しないことを公約すれば、EU競争当局の正式調査を回避できるかもしれないと関係者は話しているという。
米グーグルの米フィットビット買収、EU競争法調査を回避か
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