米グーグルや米フェイスブックなどのインターネットプラットフォーム企業に対し、英競争・市場庁が消費者に及ぼす影響などを調査する。3日、明らかにした。市場支配力の源泉や個人データの収集・利用方法、ネット広告市場の競争による消費者への影響などを調査する。英競争・市場庁のアンドリュー・ティリー委員長は「急速に変化するマーケットは大部分が閉ざされており、多くの人には理解できない。詳細な調査で何を行っているのかを明らかにする」とコメントしている。
グーグルとフェイスブックの支配力を英競争当局が調査
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
デロイトトーマツコンサルティング
東京海上日動火災保険が進める医療MaaS
-
日本オラクル
その財務分析、時代遅れでは? 5つの視点で考える、ビジネスを成功に導く指標とは
-
レノボ・ジャパン
不確実な時代を強く勝ち抜く新デジタル戦略
-
ヤマトグループ総合研究所
フィジカルインターネット実現への道筋は?
-
メイホーホールディングス
中小企業の「稼ぐ力」を結集、地域創生に貢献する
-
ブレインパッド
ブレインパッド/経営者の隣にデータサイエンスを。
-
ローム
注目の半導体企業、研究開発戦略の全容
-
Thinkings
競争力を上げるSaaS型採用管理システム
-
シュア・ジャパン
書籍『LISTEN』の監訳者に学ぶ「傾聴」の技術
-
日本マイクロソフト
企業競争力を高める新たな働き方とは