ネット上の過激コンテンツ撲滅に向けたカナダ政府の取り組みに、米ツイッターや米フェイスブック、米マイクロソフト、米グーグルが協力する。カナダ公安省が26日、明らかにした。政府は最大100万カナダドルを投じ、関連のデータベースを構築する。これにより、テロ関連のコンテンツを迅速に発見して削除する。若者を集めるイベントも開催し、情報共有や拡散防止のルールの策定などを行う予定。