米アップルのiPhoneなどのアプリを厳しく審査する専門部署が、担当従業員数をここ数年間で大幅に増やしている。米CNBCが21日報じた。「アップ・レビュー」とも呼ばれるデベロッパーリレーションズ部門では、すべてのアプリとアップデート版を担当者がひとつ1つ確認し、ガイドラインに違反していないかどうかを判断している。最近アイルランドと中国にオフィスを開設したという。ワールドワイド・マーケティング担当フィリップ・シラー上級副社長が統括する幹部審査委員会を設け、承認判断が難しいアプリの可否を週次で諮っている。
アップル、アプリ担当を大幅に増やし審査厳格に
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
電通デジタル
対デジタルディスラプターに向けた企業の変革とは
-
日本ビジネスシステムズ
「組織横断型戦略チーム」がDX成功のカギを握る
-
シティグループ証券
ESG私募債市場で圧倒的シェアを誇るシティグループ
-
TDSE
AI活用で作業時間50%削減 作業効率と精度を向上させる、AIの手法とは?
-
ServiceNow Japan
企業の「働き方」を変えるServiceNow
-
ワウテック
テレワークの必須ツール、ビジネスチャット選びの7つのポイントとは?
-
NTT東日本
テレワークで総務にしわ寄せ、どう解消? 横浜ゴム・東急系が実践する効率化策とは
-
テクノスジャパン
インボイス制度が日本のDXを加速する≫対応の要点
-
アドビ
大規模なパーソナライゼーションがビジネスを変革する
-
パーソルテンプスタッフ
外部委託で業務効率化、豊富なナレッジで高品質を提供