米グーグルの2020年における米国インターネット広告の収入は395億8000万米ドルとなり、前年から5.3%減少する見通し。ロイターや米CNBCなどが米調査会社イーマーケターのレポートを基に6月22日に報じた。グーグルの年間広告収入が前年実績を下回るのは、イーマーケターが調査を開始した2008年以降初めてだという。旅行関連企業が新型コロナウイルス感染拡大の影響で打撃を受けている。グーグルの広告事業は旅行業界への依存度が高いという。米フェイスブックの米国ネット広告収入は同4.9%増の314億3000万ドルとなる見通しで、前年比伸び率は19年の26.1%から大きく低下すると予測している。
米グーグルの米ネット広告収入5.3%減へ、新型コロナウイルスで打撃
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