米フェイスブックは、自社が運営する写真共有アプリ「インスタグラム」の短編動画機能「リール」に広告の表示を開始する。6月17日に米ザ・バージなどが報じた。リールは中国の動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」に似た機能で、2020年8月に追加された。ユーザーは短編動画を作成し、インスタグラム上で公開または友人と共有することができる。ティックトックは膨大な数のユーザーを誇り広告も成功していることから、リール機能もリリース後急ピッチで収益化を狙う。インスタグラムは4月にオーストラリア、ブラジル、ドイツ、インドでリール広告の試験を開始していた。リールの広告は縦型フルスクリーンで、個別のポストの間に表示される。広告動画の尺はリールの動画同様、最大30秒間だという。