米アルファベット傘下の自動運転部門である米ウェイモが25億米ドルの資金を調達したと発表した。米ウォール・ストリート・ジャーナルなどが6月16日に報じた。同社は2020年に数回にわたって実施した資金調達ラウンドで合計32億米ドルを調達している。親会社のアルファベット、ベンチャーキャピタル(VC)大手の米アンドリーセン・ホロウィッツ、自動車ディーラー大手の米オートネーションなどが今回の資金調達ラウンドを率いた。資金を自動運転技術開発の加速と採用拡大のために充てるとしている。
米アルファベットの自動運転部門が25億米ドルを調達、技術開発の加速を目指す
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