米グーグルによる米フィットビットの買収について、欧州連合(EU)の競争当局が承認の是非を7月20日までに決めると、ロイターが6月16日に報じた。無条件または条件付きで承認する、あるいは4カ月間の調査を開始する可能性があるという。フィットビットは、活動量計やスマートウオッチなどのウエアラブル機器を手掛ける。グーグルが2019年11月に約21億ドルで買収すると明らかにしていた。買収後、グーグルは米アップルや韓国サムスン電子、中国の華為技術(ファーウェイ)などと同市場で競争することになる。
米グーグルによる米フィットビットの買収、EU競争当局が是非を7月20日までに判断
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