米アマゾン・ドット・コムが新型コロナウイルスの感染対策として、米国の倉庫でウエアラブル機器を試験導入すると、米CNBCが6月16日に報じた。物理的距離を確保するソーシャル・ディスタンシングを徹底させるという。人との距離が近くなると、大きな警告音を発し、LED(発光ダイオード)ライトが点滅する。米ワシントン州ケントの施設で同17日に開始し、従業員から意見を聞くという。アマゾンは「ディスタンス・アシスタント」と呼ぶ機器も一部の施設に導入した。カメラで従業員同士の距離を捉え、50インチのモニターで警告するという。
米アマゾン、物流施設でソーシャル・ディスタンシング用ウエアラブル試験導入
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