米フェイスブックが6月第4週に独自の暗号通貨を発表する見込みだと米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が13日、報じた。クレジットカード大手のビザやマスターカード、配車サービス大手のウーバーテクノロジーズ、決済サービス大手のペイパル・ホールディングスなど十数社がプロジェクトに参加する見込み。これらの企業は暗号通貨を管理・運営するためのコンソーシアムに、それぞれ約1000万ドルを出資するという。WSJは先月、暗号通貨ベースの決済システムを立ち上げるため、フェイスブックが多数の企業にプロジェクトへの参加を呼びかけていると報じていた。
フェイスブックの暗号通貨にビザやペイパル、ウーバーなどが参加
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