米グーグルがスマートフォンの基本ソフト「アンドロイド」のアプリケーション上で、ユーザーが広告主によるトラッキングからオプトアウトできるように変更する。6月4日に米ブルームバーグなどが報じた。4月に米アップルが行った同様のプライバシー対策に追随する形だ。アンドロイドアプリでは、現在も個人に最適化したパーソナライズド広告からのオプトアウトは可能だが、開発者はアプリ利用測定などの目的で引き続きユーザーの広告IDを確認することができる。新たなオプトアウトでは、開発者への広告ID情報提供も拒否することができるという。アップルとは異なり、ユーザーは手動でオプトアウトの操作をする必要がある。グーグルは2021年下旬に本機能のリリースを予定している。