米フェイスブックが6月2日に開発者会議「F8リフレッシュ」をオンラインで開催した。米CNBCなどが報じた。対話アプリを通じたより効率的なコミュニケーションを企業と顧客間で可能にするため、写真共有アプリ「インスタグラム」などを対象に顧客対応の利便性が高まる機能を拡充する。同日より「インスタグラム」のAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)を開発者向けに公開すると発表した。これにより、企業は顧客からの一般的な質問に対して自動応答機能を組み込むことで顧客との自動化したやり取りが可能となる。
米フェイスブックがインスタグラムのAPIを公開、対話アプリで顧客対応の効率化を目指す
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