米アマゾン・ドット・コムは5月31日、経営破綻した米国のインターネット広告技術(アドテック)企業、サイズミック(Sizmek)の一部事業を買収することで合意したと明らかにした。サイズミックの広告配信サーバー事業と、各種の情報に合わせて広告を動的に生成するDCO事業を買収する。買収後も当面は、アマゾンの広告事業部門と別に運営するという。米CNBCによると、サイズミックは2019年3月に米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)を申請。その後一部資産の売却を進めていた。今回アマゾンが支払う金額など、取引の詳細は明らかにしていない。