米グーグルが派遣社員や期間従業員の採用を取り消したと、米ニューヨーク・タイムズが5月29日に報じた。新型コロナウイルス感染拡大による広告事業の不振を受けた措置で、影響は世界の2000人以上に及ぶという。人材派遣会社宛ての電子メールで「雇用と投資のペースを落としている。年初に計画していた規模での採用は行わない」と告げたとする。スンダー・ピチャイ最高経営責任者は4月半ばに従業員宛のメモで「一部の戦略的重要分野では採用を続けるが、ペースを著しく落とすべき時期だと考えている」と述べていたという。