米ウォルマートは28日、数多くのテクノロジー企業で幹部を務めてきたスレーシュ・クマール氏(54)を最高技術責任者(CTO)兼最高開発責任者(CDO)に任命したと明らかにした。同氏は最近まで、米グーグルで広告事業のバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーを務めていた。それ以前は、米マイクロソフトでクラウド部門のバイスプレジデントを務めた。米アマゾン・ドット・コムに15年在籍し、小売りシステム・サービス技術部門バイスプレジデントなど、さまざまな幹部職を歴任した。米IBMトーマス・J・ワトソン研究所の研究員として勤務した経歴も持つ。米メディアによるとクマール氏は7月8日付けてウォルマートの新たな役職に就任し、ダグ・マクミロン最高経営責任者(CEO)の直属となる。