米ウーバーテクノロジーズが最初に雇用した人物として知られるライアン・グレイブス氏が取締役を辞任する。同社が24日に米証券取引委員会(SEC)に提出した書類で明らかになった。27日付で、取締役会で携わっていたすべての委員も辞任する。ウーバーはグレイブス氏の辞任について、同氏と会社の意見の相違によるものではない、と説明している。米ウォール・ストリート・ジャーナルによると、グレイブス氏は米ゼネラル・エレクトリック(GE)に務めていたが、2010年に共同創業者のトラビス・カラニック氏の要請に応え、ウーバーで最初の従業員になった。短期間だったが、初代最高経営責任者(CEO)を務めたこともある。