米ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)と米スーパーコンピューター(スパコン)大手のクレイは17日、HPEがクレイを買収することで両社が合意に達し、最終契約を締結したことを明らかにした。HPEはクレイ株を1株当たり35ドルの現金で取得する。取引総額は約13億ドル(約1400億円)になる。買収手続きは規制当局の承認などを経て、HPEの2020会計年度に完了する見通し。買収後は、HPEの成長戦略の主要部分であるハイパフォーマンス・コンピューティング(HPC)をクレイの技術を用いて強化する。