ビデオ会議サービス「Zoom」を運営する米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズが新たな研究開発拠点で500人のソフトウエア技術者を雇用する計画だと、ロイターが14日に報じた。アリゾナ州フェニックスのアリゾナ州立大学の近くと、ペンシルベニア州ピッツバーグのカーネギーメロン大学の近くに新拠点を設置し、人材を集めるという。今後2年で技術職を約6割増やす計画とする。現在、同社の米国人技術者は、大半が本社を置くカリフォルニア州サンノゼ在住だという。
米ズームが米国の技術職6割増員へ、フェニックスとピッツバーグに新拠点
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
NTT PARAVITA
歩いて眠るだけのダイエット 社員のメタボを解消、健康経営の切り札に
-
KPMGコンサルティング
小売業の事業ポートフォリオ経営実践法
-
九州旅客鉄道
事業譲受で互いの強みを融合し地域社会の発展に貢献
-
日経ビジネス電子版Special
目覚めるか? 水先進国ニッポン。有識者インタビュー
-
グーグル・クラウド・ジャパン
THE NEXT X 変革の未来
-
Sansan
営業を強くするデータベース構築術とは? カギは接点・企業データベースの組み合わせ
-
データミックス
滋賀大学 河本教授に訊く「データ活用に対する誤解」
-
KPMGコンサルティング
DNP:製造業務委託取引の電子化9割への挑戦
-
NTTデータ
カーボンドリブン経営を支えるサービス開始
-
NTTデータ イントラマート
アフターコロナ時代の「勝ちパターン」とは? 対面・リモートを使い分ける最新手法