米電気自動車大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は5月12日、暗号資産(仮想通貨)ビットコインでの電気自動車(EV)などの購入を停止したとツイッターで発表した。米ニューヨーク・タイムズなどが報じた。ビットコインのマイニング(採掘)による急激な化石燃料の消費が環境に大きな負荷をかけていることを懸念し停止したと述べた。テスラは2月にビットコインに15億米ドル相当を投資したことを明らかにしており、3月24日よりビットコインによる支払いに対応していた。同社はエネルギー消費量がビットコインの1%以下である他の仮想通貨による決済の受け入れを検討しているという。