ライドシェア大手のウーバーテクノロジーズが10日ニューヨーク証券取引所に上場した。新規株式公開(IPO)時の価格を45ドルと、事前想定の44~48ドルのほぼ下限に設定したものの売りが買いを上回った。初値は42ドルで、終値は41.57ドルまで沈んだ。時価総額は約760億ドル。米ブルームバーグによると、米国で9番目のIPO規模となり、2014年のアリババ集団以来だと言う。
ウーバーがIPO、初日終値は売り出し価格下回る
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
日本システム技術
顧客のために完全独立系を貫くソフトウエア会社
-
弁護士ドットコム
トヨタ車体など4社の事例に学ぶ「電子契約導入法」 現場を説得、2週間の業務を1日に
-
弁護士ドットコム
その契約書は電子化「できる?」 電帳法改正でも電子化できない契約書とその見分け方
-
日本アイ・ビー・エム
データ活用でタイムリーな改善、「選ばれる銀行」へ
-
ソフォス
ランサムウエア被害、日本企業の6割超え IT関係者300人調査で最新状況が明らかに
-
ServiceNow Japan
時代の変化に合わせて進化する野村HD
-
エクイニクス・ジャパン
事業成長とサステナビリティへの投資を両立する方法は
-
ドーモ
データ活用の真の目的と手段を整理する方法
-
電通デジタル
協調的創造に向けたクレディセゾンのバイモーダル戦略
-
KPMGコンサルティング
日本企業が実践すべき人的資本経営のキホンの考え方