音声SNS(交流サイト)「Clubhouse(クラブハウス)」を運営する米アルファ・エクスプロレイションは5月9日、米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」アプリに対応するベータ版を公開した。米ブルームバーグなどが報じた。まずは米国のユーザーを対象に提供し、数週間以内に全世界での展開を予定しているという。米アップルの基本ソフト「iOS」アプリは2020年3月にリリースしている。ユーザーからのフィードバックを基に機能追加や改善を数週間で行った後、正式版を公開する。「クラブハウス」に対抗する動きは引き続き見られ、類似の音声SNSサービス提供が相次いでいる。米フェイスブックは「Live Audio Rooms(ライブオーディオルーム)」の提供を今夏までに開始すると発表しており、米ツイッターも「Spaces(スペース)」の正式展開を5月3日に開始した。
クラブハウスがアンドロイドに対応、まずは米国ユーザーから
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