ライドシェア大手のウーバーテクノロジーズの契約ドライバーが8日、米サンフランシスコの本社前など全米の主要都市で、待遇の改善や生活の安定などを求めるデモ行動を行った。本社前には約100人のドライバーが集まり、プラカードを手にしたり、ビラを配ったりした。受付用アプリをオフにするストライキに参加したドライバーもいたが、利用しにくくなるなどの影響はなかったもようだ。ウーバーは10日にIPO(新規株式公開)すると見られている。