米アップルは4月30日、2020年1-3月期の決算を発表した。売上高は前年同期比1%増の583億1300万ドル、純利益は同3%減の112億4900万ドルだった。主力のスマートフォン「iPhone」の売上高は同7%減の289億6200万ドル。香港と台湾を含む中華圏の売上高は同7%減と大きく落ち込んだ。一方で、Apple WatchやAirPodsなどの「ウエアラブル、ホームおよびアクセサリー」は同23%増加、アプリや音楽の配信などの「サービス」は同17%増加した。サービス部門の売上高は133億4800万ドルとなり、四半期として過去最高を更新した。
米アップル、iPhoneが7%減少もサービスやウエアラブル好調で増収維持
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
NTTコムオンライン・マーケティング・ソリューション
ANAが実践、コンタクトセンターの逼迫を回避する新たなサービスとは?
-
LegalForce
民法だけじゃない、知っておくべき12の法改正 本年施行、影響と対策を「一気読み」
-
ソフトバンク
先駆者に聞く、デジタル実装のリアル
-
エイチシーエル・ジャパン
人材不足を解決するオフショアリングという選択肢
-
日本マイクロソフト
今こそ経営とDXを語る 早大入山氏×MS
-
アルプ
煩雑な契約・請求業務から解放、顧客の利用実態を可視化 サブスクの急成長支える、経営インフラとは?
-
ServiceNow Japan
アサヒグループのデジタル化への取り組み
-
日本マイクロソフト
今こそ語られる経営とDX 働き方を再定義
-
荏原製作所
激甚化する災害を防ぐ一方、世界の人に水を届ける
-
日経ビジネス電子版Special
目覚めるか? 水先進国ニッポン。有識者インタビュー