米テスラは29日、2020年1-3月期の決算を発表した。売上高は前年同期比32%増の59億8500万ドル。純利益は1600万ドルで、3四半期連続の黒字を達成した。前年同期は7億200万ドルの赤字だった。四半期中の販売台数は同40%増の8万8496台。「モデル3」「モデルY」の合計が同50%増の7万6266台、「モデルS」「モデルX」の合計が同1%増の1万2230台だった。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、生産体制の回復時期を予測することは困難だとし、通年の業績見通しは次の決算発表で示すとした。
米テスラ、3割増収・3四半期連続の黒字、「生産体制の回復時期は予測困難」
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