配車サービスの米リフトが自動運転部門を5.5億ドルでトヨタ自動車に売却すると発表した。4月26日に米ウォール・ストリート・ジャーナルなど複数のメディアが報じた。これによりリフトは予定よりも早く採算ベースに乗ることができると予測している。トヨタ自動車の自動運転技術を担うウーブン・プラネット・ホールディングスからは2億ドルが前金として支払われ、残りの5.5億ドルはその後5年間かけて現金で支払われるという。新型コロナウイルス感染拡大が売上に大きな影響を与えた配車サービスは、費用が嵩むベンチャー事業を手放すことを余儀なくされており、リフトの競合の米ウーバー・テクノロジーズも昨年自動運転部門を売却している。