米インテルは23日、2020年1〜3月期の決算を発表した。売上高は前年同期比23.5%増の198億2800万ドルで、純利益は42.5%増の56億6100万ドルだった。全売上高の半分を占めるパソコン向け半導体事業の売上高は同13.8%増の97億7500万ドル。データセンター向けは同42.7%増の69億9300万ドルと好調だった。クラウドサービス企業向けが同53%増加したという。新型コロナウイルス感染拡大による経済の先行き不透明感があるため、20年通期の業績予想は公表しない。
米インテル、23.5%増収・42.5%増益、データセンター向け半導体好調
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