米ネットフリックスは21日、2020年1〜3月期の決算を発表した。売上高は前年同期比27.6%増の57億6800万ドルで、純利益は同約2.1倍の7億900万ドルだった。世界の有料会員数は1億8286万人となり、3カ月前と比べて1577万人増加した。3月に多くの国で外出制限令が敷かれ、会員数が増えたという。「米国・カナダ」の有料会員数は231万人増の6997万人、「欧州・中東・アフリカ」は696万人増の5873万人、中南米は290万人増の3432万人、アジア太平洋地域は360万人増の1984万人。
米ネットフリックスの有料会員1580万人増、28%増収・利益2.1倍
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
SORAMICHI
広告代理店業の内製化を支援するSORAMICHI
-
SAPジャパン
煩雑な計画業務からの解放を実現
-
パーソルテンプスタッフ
事業改革を支援、業務効率化を実現するBPO戦略
-
ウフル
日本から世界へ発信する、スマートシティの重要指数
-
KPMGコンサルティング
DNP:製造業務委託取引の電子化9割への挑戦
-
Sansan
オムロン、味の素など4社のイノベーターが語る 製造業の新規事業創出の秘訣とは?
-
LegalForce
民法だけじゃない、知っておくべき12の法改正 本年施行、影響と対策を「一気読み」
-
Sansan
企業のガバナンス強化、待ったなし 決め手は「脱・属人化」と「IT活用」
-
グーグル・クラウド・ジャパン
先進的な企業が取り組むデータ経営とは
-
PwCコンサルティング
全員参加型・エコシステム型DX