米調査会社のNPDグループが21日に公表したレポートによると、米国でビデオゲームへの支出額が急速に伸びている。新型コロナウイルスの感染拡大で自宅待機する人が増えたためと分析している。ゲーム機、ソフト、アクセサリーを合わせた2020年3月の支出額は前年同月比35%増の16億ドル。3月として12年ぶりの高水準となった。ゲーム機が同63%増、ソフトが同34%増、アクセサリーが同12%増。同1月と2月の支出額はそれぞれ前年同月比26%減と29%減だった。
米国のゲーム支出急増、新型コロナウイルスによる自宅待機増加で
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