米連邦取引委員会と米司法省は、新型コロナウイルスの感染拡大に乗じた、労働市場の反競争的行為を厳しく監視する。13日に発表した。医師や看護師、救急医療隊員のほか、食料品店・薬局・倉庫の従業員といった必要不可欠な仕事に従事する人をさまざまな反トラスト法を適用して保護するという。企業間における賃金・労働時間調整や、従業員引き抜き禁止協定などの行為は断じて許されないとしている。
米司法当局、新型コロナウイルスに乗じた「雇用カルテル」を厳しく監視
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