米アップルのスマートフォン「iPhone」の生産体制は回復しつつあるものの、新型コロナウイルス感染拡大の影響による需要の落ち込みが懸念されていると、ロイターが27日に報じた。組立て請負大手の幹部は、1〜3月期の発注量が前年同期から18%減少したと述べたという。あるディスプレーメーカーは2020年の出荷個数を当初目標から約17%減の5800万個にすることを検討中。「今は生産体制でなく、米国や欧州の需要をいかに持続できるかどうかがサプライヤーの関心事だ」と関係者は話しているという。